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成分が同じで商品名が異なる薬剤

最終更新日 2011年10月24日


適応が異なる
(含有量も異なることが多い)
ヒスロンH錠200mgとプロベラ錠2.5mg
製剤学的特徴 アサコール錠とペンタサ錠
剤形の違い

矯味
アダラートCR錠とセパミットR散
コカール錠とアセトアミノフェン末とアンヒバ坐剤
モニラックシロップとカロリールゼリー
用法の違い フェントステープとデュロテップパッチ
ベネット2.5mgとアクトネル17.5mg
先発医薬品と後発医薬品 カソデックス錠とビカルタミド錠






ヒスロンH錠200mg メドロキシプロゲステロン
(黄体ホルモン)
【効能・効果】
乳癌、子宮体癌(内膜癌)
【用法・用量】
乳癌には、通常成人1日600〜1200 mgを3回に分けて経口投与する。
子宮体癌(内膜癌)には、通常成人1日400〜600 mgを2〜3回に分けて経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
プロベラ錠2.5mg 【効能・効果】
無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)、月経量異常(過少月経、過多月経)、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、切迫流早産、習慣性流早産
【用法・用量】
通常成人1日2.5〜15 mg(1〜6錠)を1〜3回に分割経口投与する。
イリボー錠5μg ラモセトロン 【効能・効果】
男性における下痢型過敏性腸症候群
【用法・用量】
通常、成人男性には5 μgを1 日1 回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1 日最高投与量は10μgまでとする。
#ナゼアOD錠 0.1mg 【効能・効果】
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
【用法・用量】
通常、成人にはラモセトロン塩酸塩として0.1mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ナゼア注射液 0.3mg 【効能・効果】
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
【用法・用量】
通常、成人にはラモセトロン塩酸塩として0.3mgを1日1回静脈内投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。
ただし、1日量として0.6mgを超えないこととする。
レベトールカプセル200mg 【効能・効果】
インターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)、ペグインターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)又はインターフェロンベータとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
(1)血中HCV RNA量が高値の患者
(2)インターフェロン製剤単独療法で無効の患者又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者
【用法・用量】
通常、成人には、下記の用法・用量のリバビリンを経口投与する。
本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行うこと。


コペガス錠200mg 【効能・効果】
ペグインターフェロンアルファ-2a(遺伝子組換え)との併用に
よる以下のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善1.セログループ1(ジェノタイプT(1a)又はU(1b))でHCVRNA量が高値の患者
2.インターフェロン単独療法で無効又はインターフェロン単
独療法後再燃した患者
【用法・用量】
通常、成人には、下記の用法・用量のリバビリンを経口投与する。
本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行うこと。

体重  1日投与量  朝食後  夕食後 
60kg以下  600mg  200mg  400mg 
60kgを超え80kg以下  800mg  400mg  400mg 
80kgを超える  1,000mg  400mg  600mg 

プロサイリン錠20μg ベラプロストナトリウム 【効能・効果】
○慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善
○原発性肺高血圧症
【用法・用量】
○慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善
通常、成人には、1日120μgを3回に分けて食後に経口投与する。
○原発性肺高血圧症
通常、成人には、1日60μgを3回に分けて食後に経口投与することから開始し、症状(副作用)を十分観察しながら漸次増量する。増量する場合には、投与回数を1日3〜4回とし、最高用量を1日180μgとする。
ベラサスLA錠60μg 【効能・効果】
肺動脈性肺高血圧症
【用法・用量】
通常、成人には、1 日120μgを2 回に分けて朝夕食後に経口投与することから開始し、症状(副作用)を十分観察しながら漸次増量する。
なお、用量は患者の症状、忍容性などに応じ適宜増減するが、最大1 日360μgまでとし、2 回に分けて朝夕食後に経口投与する。
デュロテップMTパッチ 2.1mg、4.2mg、8.4mg、16.8mg(随時) 3日に1回貼り代え
フェントステープ 毎日貼り代え
オキシコンチン錠5mg、20mg オキシコドン  
オキノーム散5mg  
MSコンチン10mg、30mg モルヒネ  
オプソ内服液5mg  
アンペック坐10mg、20mg、注50mg  
塩酸モルヒネ注10mg、散10%(院内製剤)  
パシーフカプセル30mg(随時)  
ペルタゾン錠25mg ペンタゾシン 【効能・効果】
各種
癌における鎮痛
【用法・用量】
通常,成人には1回25〜50mgを経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減する.必要に応じ追加投与する場合には,3〜5時間の間隔をおく.
ソセゴン注15mg 【効能・効果】
1.下記疾患並びに状態における鎮痛
各種癌、術後、心筋梗塞、胃・十二指腸潰瘍、腎・尿路結石、閉塞性動脈炎、胃・尿管・膀胱検査器具使用時
2.麻酔前投薬および麻酔補助
【用法・用量】
1.鎮痛の目的に用いる場合
 通常、成人には1回15mgを筋肉内または皮下に注射し、その後必要に応じて、3〜4時間毎に反復注射する。なお、症状により適宜増減する。
2.麻酔前投薬及び麻酔補助に用いる場合
 通常、30〜60mgを筋肉内、皮下または静脈内に注射するが、症例により適宜増減する。
ペンタジン注30mg 【効能・効果】
麻酔前投薬及び麻酔補助
【用法・用量】
通常、30〜60mgを筋肉内・皮下又は静脈内に注射するが、症例により適宜増減する。
アスピリン末 アスピリン  
バファリン配合錠A81  
バファリンA330  
バイアスピリン錠100mg 腸溶錠
コカール錠200mg アセトアミノフェン  
アセトアミノフェン末  
アンヒバ坐100mg  
オメプラゾン錠10mg オメプラゾール 【効能・効果】
<錠10mg>
○胃潰瘍, 十二指腸潰瘍, 吻合部潰瘍, 逆流性食道炎, 非び
らん性胃食道逆流症, Zollinger-Ellison症候群
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍, 十二指腸潰瘍, 胃MALTリンパ腫, 特発性血小板
減少性紫斑病, 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃

【用法・用量】
<錠10mg>
○胃潰瘍,吻合部潰瘍,十二指腸潰瘍,Zollinger-Ellison症候群
通常, 成人には1日1回20mgを経口投与する. なお, 通常,胃潰瘍, 吻合部潰瘍では8 週間まで, 十二指腸潰瘍では6 週間までの投与とする.
○逆流性食道炎
通常, 成人には1日1回20mgを経口投与する. なお, 通常, 8 週間までの投与とする. さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては, 1日1回10〜20mgを経口投与する.
○非びらん性胃食道逆流症
通常, 成人には1日1回10mgを経口投与する. なお, 通常, 4 週間までの投与とする.
○ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常, 成人には1 回20mg, アモキシシリン水和物として1 回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1 回200mg(力価)の3 剤を同時に1日2回, 7 日間経口投与する. なお, クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる. ただし, 1 回400mg(力価)1日2回を上限とする.
プロトンポンプインヒビター, アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3 剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は, これに代わる治療として, 通常, 成人にはオメプラゾールとして1回20mg, アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回, 7 日間経口投与する.
オメプラール錠20mg 【効能・効果】
<オメプラール錠20>
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症
候群
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、
早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃

【用法・用量】
<オメプラール錠20>
○胃潰瘍、吻合部潰瘍、十二指腸潰瘍、Zollinger-Ellison症候群
通常、成人には1日1回20mgを経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
○逆流性食道炎
通常、成人には1日1回20mgを経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1日1回10〜20mgを経口投与する。
○ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常、成人には1回20mg、アモキシシリン水和物として
1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人にはオメプラゾールとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
アダラートカプセル5mg ニフェジピン  
アダラートL20mg  
アダラートCR10mg、40mg  
セパミットR細粒2%  
テオドール100mg、ドライシロップ20% テオフィリン
テオロング100mg、200mg
ユニコン200mg
アミノフィリン5倍散(院内製剤) アミノフィリン

テオフィリンは単独では水に溶けにくいので、エチレンジアミンという成分と混ぜて溶けやすくしたもの。
ネオフィリン注250mg 【効能・効果】
気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、肺性心、うっ血性心不
全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞
性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、
狭心症(発作予防)、脳卒中発作急性期
【用法・用量】
通常成人1回250mgを1日1〜2回生理食塩液又は糖液に稀釈して5〜10分を要して静脈内に緩徐に注入する。必要に応じて点滴静脈内注射する。
小児には1回3〜4mg/kgを静脈内注射する。投与間隔は8時間以上とし、最高用量は1日12mg/kgを限度とする。
必要に応じて点滴静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
アプニション静注15mg(随時) 【効能・効果】
早産・低出生体重児における原発性無呼吸(未熟児無
呼吸発作)
リタリン錠10mg メチルフェニデート 【効能又は効果】
ナルコレプシー
【用法及び用量】
通常成人1日20〜60mgを1〜2回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
コンサータ18mg、27mg メチルフェニデート徐放錠・・・浸透圧を利用した放出制御システム(OROS)
【効能・効果】
小児期における注意欠陥/多動性障害(AD/HD)
【用法・用量】
通常、小児には18mgを初回用量、18〜45mgを維持用量として、1日1回朝経口投与する。増量が必要な場合は、1週間以上の間隔をあけて1日用量として9mg又は18mgの増量を行う。なお、症状により適宜増減する。ただし、1日用量は54mgを超えないこと。
カソデックス錠80mg ビカルタミド 薬価 1042.6円(2011年)
ビカルタミド錠80mg(随時) カソデックスの後発品
薬価 734.4円(2011年)
サラゾピリン錠500mg、坐剤500mg サラゾスルファピリジン 【効能・効果】
潰瘍性大腸炎、限局性腸炎、非特異性大腸炎

【用法・用量】
通常1日4〜8錠(2〜4g)を4〜6回に分服する。
症状により初回毎日16錠(8g)を用いても差しつかえない。
この場合3週間を過ぎれば次第に減量し、1日3〜4錠(1.5〜2g)を用いる。
ステロイド療法を長期間継続した症例については、4錠(2g)を併用しながら、徐々にステロイドを減量することが必要である。
アザルフィジンEN錠500mg 腸溶性製剤
〔効能・効果〕
関節リウマチ
〔用法・用量〕
本剤は、消炎鎮痛剤などで十分な効果が得られない場合に使用すること。通常、成人1日投与量1gを朝食及び夕食後の2回に分割経口投与する。
アサコール錠400mg メサラジン ■効能・効果
潰瘍性大腸炎(重症を除く)
■用法・用量
通常,成人には1日2,400mgを3回に分けて食後経口投与するが,
活動期には,1日3,600mgを3回に分けて食後経口投与する。なお,患者の状態により適宜減量する。
ペンタサ錠、注腸 【効能・効果】
潰瘍性大腸炎(重症を除く)、クローン病
【用法・用量】
潰瘍性大腸炎: 通常、成人には1日1,500mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2,250mgを上限とする。
ただし、
活動期には、必要に応じて1日4,000mgを2回に分
けて投与することができる。
通常、小児には1日30〜60mg/kgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2,250mgを上限とする。
クローン病 : 通常、成人には1日1,500mg〜3,000mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
通常、小児には1日40〜60mg/kgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ベネット錠2.5mg リセドロン酸  毎日服用
アクトネル錠17.5mg  1週間に1回
フォサマック錠5mg アレンドロン酸  毎日服用
ボナロン錠35mg  1週間に1回
サワシリンカプセル250mg アモキシシリン  
パセトシン細粒10%  
オーグメンチン配合錠250RS アモキシシリン250mg+クラブラン酸125mg ベータラクタマーゼ配合
ユナシン錠375mg スルタミシリン  
スルバシリン静注用1.5g  
エクセグラン錠100mg、散20% ゾニサミド ■効能・効果
部分てんかんおよび全般てんかんの下記発作型
 部分発作
単純部分発作〔焦点発作(ジャクソン型を含む),自律神経発
作,精神運動発作〕
複雑部分発作〔精神運動発作,焦点発作〕
二次性全般化強直間代けいれん〔強直間代発作(大発作)〕
 全般発作
強直間代発作〔強直間代発作(全般けいれん発作,大発作)〕
強直発作〔全般けいれん発作〕
非定型欠神発作〔異型小発作〕
 混合発作〔混合発作〕
■用法・用量
通常,成人は最初1 日100〜200mg を1〜3回に分割経口投与する.以後1〜2週ごとに増量して通常1日量200〜400mg まで漸増し,1 〜 3 回に分割経口投与する.
なお,最高1日量は600mg までとする.
小児に対しては,通常,最初1日2〜4mg/kg を1〜3回に分割
経口投与する.以後1〜2週ごとに増量して通常1日量4〜8mg/kg まで漸増し,1〜 3回に分割経口投与する.
なお,最高1日量は12mg/kg までとする.
トレリーフ錠25mg ■効能・効果
パーキンソン病(レボドパ含有製剤に他の抗パーキンソン病薬を使用しても十分に効果が得られなかった場合)
■用法・用量
本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。
通常、成人に、1 日1 回25mgを経口投与する。
メソトレキセート錠2.5mg、注5mg/50mg/200mg メトトレキサート メソトレキセート錠2.5mg
【効能・効果】
下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解
急性白血病
慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病
絨毛性疾患(絨毛癌、破壊胞状奇胎、胞状奇胎)
【用法・用量】
○白血病
通常、次の量を1日量として1週間に3〜6日経口投与する。
幼児 1.25〜2 . 5mg(1/2〜1錠)
小児 2. 5〜5mg (1〜2錠)
成人 5〜 10mg (2〜4錠)
○絨毛性疾患
1クールを5日間とし、通常、成人1日10〜30mg(4〜12錠)を経口投与する。
休薬期間は、通常、7〜12日間であるが、前回の投与によって副作用があらわれた場合は、副作用が消失するまで休薬する。
なお、いずれの場合でも年齢、症状により適宜増減する。
リウマトレックスカプセル2mg

効能又は効果/用法及び用量**関節リウマチ

通常、1週間単位の投与量を6mgとし、1週間単位の投与量を1回又は2〜3回に分割して経口投与する。分割して投与する場合、初日から2日目にかけて12時間間隔で投与する。1回又は2回分割投与の場合は残りの6日間、3回分割投与の場合は残りの5日間は休薬する。これを1週間ごとに繰り返す。
なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減するが、1週間単位の投与量として
16mgを超えないようにする。
効能又は効果/用法及び用量関節症状を伴う若年性特発性関節炎
通常、1週間単位の投与量を4〜10mg/m2とし、1週間単位の投与量を1回又は2〜3回に分割して経口投与する。分割して投与する場合、初日から2日目にかけて12時間間隔で投与する。1回又は2回分割投与の場合は残りの6日間、3回分割投与の場合は残りの5日間は休薬する。これを1週間ごとに繰り返す。
なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減する。
5−FU注250協和 フルオロウラシル  
ユーエフティー配合カプセルT100、E配合顆粒T150、T200 テガフール
ウラシル
  
ティーエスワン配合カプセルT20、T25、配合顆粒T20(随時)、T25(随時) テガフール
ギメラシル
オテラシル
ゼローダ錠 カペシタビン
ジュリナ錠0.5mg エストラジオール
(卵胞ホルモン)
■ 効能・効果
●更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う下記症状
血管運動神経症状(Hot flush及び発汗),腟萎縮症状
●閉経後骨粗鬆症

■ 用法・用量
●更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う症状
通常,成人に対し1日1回0.5mgを経口投与する.
なお,増量する場合は,1日1回1.0mgを経口投与することができる.
●閉経後骨粗鬆症
通常,成人に対し1日1回1.0mgを経口投与する.
エストラーナテープ0.72mg 【効能又は効果】
○更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う下記症状
血管運動神経症状(Hot flush及び発汗)、泌尿生殖器の萎縮症状
○閉経後骨粗鬆症

【用法及び用量】
通常、成人に対しエストラーナテープ0.72mg(エストラジオール
として0.72mg含有)1枚を下腹部、臀部のいずれかに貼付し、
2日毎に貼り替える
ディビゲル1mg 【 効能・効果】
更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症
状(Hot flush及び発汗)
【用法・用量】
通常、成人に対しディビゲル1mg(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400cm2の範囲に塗布する。
エストリール錠1mg エストリオール
(卵胞ホルモン)
効能・効果
更年期障害、腟炎(老人、小児及び非特異性)、子宮頸管炎並びに子宮腟部びらん


用法・用量
通常成人1回0.1〜1.0mg を1日1〜2回経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。効能・効果
老人性骨粗鬆症


用法・用量
通常1回1.0mgを1日2回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
ホーリンV膣用錠1mg 【効能・効果】
腟炎(老人,小児及び非特異性),子宮頸管炎並びに子宮腟部びらん
【用法・用量】
通常成人 1 日 1 回0.5?1.0mg(1/2?1錠)を腟内に挿入する.なお,年齢,症状により適宜増減する.
ペルサンチン錠25mg、−Lカプセル150mg、静注10mg ジピリダモール  
アンギナール散12.5% 【効能・効果】
狭心症,心筋梗塞(急性期を除く),その他の虚血性心疾患,
うっ血性心不全
【用法・用量】
通常成人1回25mg を1日3回経口投与する。
なお、年齢,症状により適宜増減する。
マグラックス錠330mg、500mg 酸化マグネシウム  
酸化マグネシウム末  
ネルボン錠5mg ニトラゼパム  
ベンザリン錠10mg、細粒1%  
炭カル錠500mg 炭酸カルシウム 【効能・効果】
下記疾患における制酸作用と症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
【用法・用量】
通常成人1日1〜3gを3〜4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
沈降炭酸カルシウム 効能・効果
下記疾患における制酸作用と症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
用法・用量
通常成人1日1〜3gを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
セルシン錠、散、シロップ、注
ダイアップ坐剤
レキソタン錠、散
セニラン坐剤
ウレパールクリーム10%、ローション10% 尿素
ケラチラミンコーワ軟膏20%
パスタロンソフト軟膏10%
サルタノールインヘラー サルブタモール
ベネトリン吸入液、錠、シロップ
モニラックシロップ65% ラクツロース 【効能・効果】
○高アンモニア血症に伴う下記症候の改善
精神神経障害、手指振戦、脳波異常
○産婦人科術後の排ガス・排便の促進
○小児における便秘の改善
【用法・用量】
通常、成人1日量30〜60mL(ラクツロースとして19.5〜39g)を高アンモニア血症の場合3回、産婦人科術後の排ガス・排便の目的には朝夕2回に分けて経口投与する。
年齢、症状により適宜増減する。
小児便秘症の場合、通常1日0.5〜2mL/kg(ラクツロースとして325〜1300mg/kg)を3回に分けて経口投与する。
投与量は便性状により適宜増減する。
カロリールゼリー40.496% カロリールゼリーは、ラクツロースをゼリー状にすることにより、ラクツロースに由来する甘味を緩和した製剤。

【効能・効果】
高アンモニア血症に伴う下記症候の改善
精神神経障害、手指振戦、脳波異常
産婦人科術後の排ガス・排便の促進
【用法・用量】
通常、成人1日量として、本剤 48 . 1〜 96 . 2 g を 高 アン モ ニア血症の場合3回、産婦人科術後の排ガス・排便の目的には朝夕2回に分けて経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
ポルトラック原末 6g/包 ラクチトール 効能・効果
非代償性肝硬変に伴う高アンモニア血症
用法・用量
通常、成人には1日量18〜36g を3回に分けて用時、水に溶解後経口投与する。
なお、本剤の投与により下痢が惹起されることがあるので、初回投与量は1日量18g として漸増し、便通状態として1日2〜3回程度の軟便がみられる量を投与する。ただし、1日量36g を超えないこととする。
カリメート散 5g/包 ポリスチレンスルホン酸カルシウム 用法・用量
1.経口投与
通常成人1日15〜30gを2〜3回にわけ、その1回量を水30〜50mLに懸濁し、経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
2.注腸投与
通常成人1回30gを水または2%メチルセルロース溶液100mLに懸濁して注腸する。体温程度に加温した懸濁液を注腸し30分から1時間腸管内に放置する。液がもれてくるようであれば枕で臀部挙上するか、或いはしばらくの間膝胸位をとらせる。??
水または2%メチルセルロース溶液にかえて5%ブドウ糖溶液を用いてもよい。
cf.)Na塩のケイキサレートは削除品目
アーガメイト20%ゼリー25g ■効能・効果■
急性および慢性腎不全に伴う高カリウム血症
■用法・用量■
通常成人1日75〜150g(ポリスチレンスルホン酸カルシウムとして15〜30g)を2〜3回にわけ、経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
ファンギゾンシロップ100mg/ml、注50mg/V アンホテリシンB
アンビゾーム点滴静注用50mg/V
ウテメリン錠5mg リトドリン
ルテオニン点滴静注用50mg
ポララミン散 マレイン酸クロルフェニラミン
クロール・トリメトン注 唯一の抗ヒスタミン薬の注射
グリチロン配合錠
ネオファーゲン静注
ユーゼル錠25mg ホリナート
ロイコボリン注3mg
ラステットSカプセル25mg エトポシド
ベプシド注100mg
マブリン散1%(随時) ブスルファン
ブスルフェクス点滴静注用60mg(随時)
アイトロール錠20mg 一硝酸イソソルビド
ニトロールRカプセル20mg 硝酸イソソルビド硝酸イソソルビド
ニトロール錠5mg
ニトロール注5mg
ニトロール持続静注25mgシリンジ(/50ml)
フランドルテープ40mg
イソバイド液 イソソルビド
ニトロペン舌下錠0.3mg ニトログリセリン
ミオコールスプレー0.3mg
ニトロダームTTS25mg
ミリステープ5mg
ミオコール静注5mg
ミオコール点滴静注50mg
ミリスロール注1mg/2ml(随時)
サンディミュン注250mg/5ml シクロスポリン
ネオーラルカプセル25mg、10mg(随時)、内用液10%
パピロックミニ点眼液0.1%
プログラフカプセル0.5mg、注5mg/1ml、顆粒0.2mg/0.1g/包(随時) タクロリムス
プロトピック軟膏0.1%、0.03%小児用(随時)
タリムス点眼液0.1%(随時)
グラセプターカプセル0.5mg(随時)
ザイザル錠
ジルテック錠
ノイエルカプセル、散 セトラキサート 代謝されてトラネキサム酸になる
トランサミン錠250mg、注5%(250mg/5ml)、注10%(1000mg/10ml) トラネキサム酸
バルトレックス錠500mg、顆粒50%(随時) バラシクロビル
ゾビラックス錠200mg、顆粒40%、軟膏5%、眼軟膏3% アシクロビル
ビクロックス点滴静注用250mg
バリキサ錠450mg(随時) バルガンシクロビル
デノシン点滴静注用500mg ガンシクロビル
ゼフィックス錠100mg ラミブジン 【効能・効果】
B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB
型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖抑制

【用法・用量】
通常、成人にはラミブジンとして1回100mgを1日1回経口投与する。
エピビル錠150mg(随時) 【効能・効果】
下記疾患における他の抗HIV 薬との併用療法
HIV 感染症

【用法・用量】
通常、成人には他の抗HIV 薬と併用して、ラミブジンとして1日量300mgを1日1回又は2回(150mg×2)に分けて経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
配合剤
#エカード配合錠HD
カンデサルタン8mg
ヒドロクロロチアジド6.25mg
ブロプレス
(カンデサルタン)
ダイクロトライド〔非採用〕
(ヒドロクロロチアジド)
#エックスフォージ配合錠
バルサルタン80mg
アムロジピン5mg
ディオバン
(バルサルタン)
アムロジン
(アムロジピン)
#カデュエット配合錠4番
アムロジピン5mg
アトルバスタチン10mg
アムロジン
(アムロジピン)
リピトール
(アトルバスタチン)
#コディオ配合錠EX
バルサルタン80mg
ヒドロクロロチアジド12.5mg
ディオバン
(バルサルタン)
ダイクロトライド〔非採用〕
(ヒドロクロロチアジド)
プレミネント
ロサルタン50mg
ヒドロクロロチアジド12.5mg

ニューロタン
(ロサルタン)
ダイクロトライド〔非採用〕
(ヒドロクロロチアジド)
#ミカムロ配合錠AP
テルミサルタン40mg
アムロジピン5mg
ミカルディス
(テルミサルタン)
アムロジン
(アムロジピン)
ミコンビ配合錠BP
テルミサルタン80mg
ヒドロクロロチアジド12.5mg
ミカルディス
(テルミサルタン)
ダイクロトライド〔非採用〕
(ヒドロクロロチアジド)
#ユニシア配合錠HD
カンデサルタン8mg
アムロジピン5mg
ブロプレス
(カンデサルタン)
アムロジン
(アムロジピン)
#レザルタス配合錠HD
オルメサルタン20mg
アゼルニジピン16mg
オルメテック
(オルメサルタン)
カルブロック
(アゼルニジピン)
アドエア
100ディスカス28吸入用
250ディスカス28吸入用
500ディスカス28吸入用
フルタイド
(フルチカゾン)

(サルメテロール)
シンビコートタービュヘイラー60吸入