ヒスロンH錠200mg |
メドロキシプロゲステロン
(黄体ホルモン) |
【効能・効果】
乳癌、子宮体癌(内膜癌)
【用法・用量】
乳癌には、通常成人1日600〜1200 mgを3回に分けて経口投与する。
子宮体癌(内膜癌)には、通常成人1日400〜600 mgを2〜3回に分けて経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。 |
プロベラ錠2.5mg |
【効能・効果】
無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)、月経量異常(過少月経、過多月経)、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、切迫流早産、習慣性流早産
【用法・用量】
通常成人1日2.5〜15 mg(1〜6錠)を1〜3回に分割経口投与する。 |
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イリボー錠5μg |
ラモセトロン |
【効能・効果】
男性における下痢型過敏性腸症候群
【用法・用量】
通常、成人男性には5 μgを1 日1 回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1 日最高投与量は10μgまでとする。 |
#ナゼアOD錠 0.1mg |
【効能・効果】
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
【用法・用量】
通常、成人にはラモセトロン塩酸塩として0.1mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
ナゼア注射液 0.3mg |
【効能・効果】
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
【用法・用量】
通常、成人にはラモセトロン塩酸塩として0.3mgを1日1回静脈内投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。
ただし、1日量として0.6mgを超えないこととする。
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レベトールカプセル200mg |
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【効能・効果】
インターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)、ペグインターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)又はインターフェロンベータとの併用による次のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
(1)血中HCV RNA量が高値の患者
(2)インターフェロン製剤単独療法で無効の患者又はインターフェロン製剤単独療法後再燃した患者
【用法・用量】
通常、成人には、下記の用法・用量のリバビリンを経口投与する。
本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行うこと。
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コペガス錠200mg |
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【効能・効果】
ペグインターフェロンアルファ-2a(遺伝子組換え)との併用に
よる以下のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善1.セログループ1(ジェノタイプT(1a)又はU(1b))でHCVRNA量が高値の患者
2.インターフェロン単独療法で無効又はインターフェロン単
独療法後再燃した患者
【用法・用量】
通常、成人には、下記の用法・用量のリバビリンを経口投与する。
本剤の投与に際しては、患者の状態を考慮し、減量、中止等の適切な処置を行うこと。
体重 |
1日投与量 |
朝食後 |
夕食後 |
60kg以下 |
600mg |
200mg |
400mg |
60kgを超え80kg以下 |
800mg |
400mg |
400mg |
80kgを超える |
1,000mg |
400mg |
600mg |
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プロサイリン錠20μg |
ベラプロストナトリウム |
【効能・効果】
○慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善
○原発性肺高血圧症
【用法・用量】
○慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善
通常、成人には、1日120μgを3回に分けて食後に経口投与する。
○原発性肺高血圧症
通常、成人には、1日60μgを3回に分けて食後に経口投与することから開始し、症状(副作用)を十分観察しながら漸次増量する。増量する場合には、投与回数を1日3〜4回とし、最高用量を1日180μgとする。 |
ベラサスLA錠60μg |
【効能・効果】
肺動脈性肺高血圧症
【用法・用量】
通常、成人には、1 日120μgを2 回に分けて朝夕食後に経口投与することから開始し、症状(副作用)を十分観察しながら漸次増量する。
なお、用量は患者の症状、忍容性などに応じ適宜増減するが、最大1 日360μgまでとし、2 回に分けて朝夕食後に経口投与する。 |
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デュロテップMTパッチ 2.1mg、4.2mg、8.4mg、16.8mg(随時) |
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3日に1回貼り代え |
フェントステープ |
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毎日貼り代え |
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オキシコンチン錠5mg、20mg |
オキシコドン |
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オキノーム散5mg |
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MSコンチン10mg、30mg |
モルヒネ |
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オプソ内服液5mg |
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アンペック坐10mg、20mg、注50mg |
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塩酸モルヒネ注10mg、散10%(院内製剤) |
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パシーフカプセル30mg(随時) |
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ペルタゾン錠25mg |
ペンタゾシン |
【効能・効果】
各種癌における鎮痛
【用法・用量】
通常,成人には1回25〜50mgを経口投与する.なお,年齢,症状により適宜増減する.必要に応じ追加投与する場合には,3〜5時間の間隔をおく. |
ソセゴン注15mg |
【効能・効果】
1.下記疾患並びに状態における鎮痛
各種癌、術後、心筋梗塞、胃・十二指腸潰瘍、腎・尿路結石、閉塞性動脈炎、胃・尿管・膀胱検査器具使用時
2.麻酔前投薬および麻酔補助
【用法・用量】
1.鎮痛の目的に用いる場合
通常、成人には1回15mgを筋肉内または皮下に注射し、その後必要に応じて、3〜4時間毎に反復注射する。なお、症状により適宜増減する。
2.麻酔前投薬及び麻酔補助に用いる場合
通常、30〜60mgを筋肉内、皮下または静脈内に注射するが、症例により適宜増減する。 |
ペンタジン注30mg |
【効能・効果】
麻酔前投薬及び麻酔補助
【用法・用量】
通常、30〜60mgを筋肉内・皮下又は静脈内に注射するが、症例により適宜増減する。 |
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アスピリン末 |
アスピリン |
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バファリン配合錠A81 |
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バファリンA330 |
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バイアスピリン錠100mg |
腸溶錠 |
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コカール錠200mg |
アセトアミノフェン |
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アセトアミノフェン末 |
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アンヒバ坐100mg |
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オメプラゾン錠10mg |
オメプラゾール |
【効能・効果】
<錠10mg>
○胃潰瘍, 十二指腸潰瘍, 吻合部潰瘍, 逆流性食道炎, 非び
らん性胃食道逆流症, Zollinger-Ellison症候群
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍, 十二指腸潰瘍, 胃MALTリンパ腫, 特発性血小板
減少性紫斑病, 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃
【用法・用量】
<錠10mg>
○胃潰瘍,吻合部潰瘍,十二指腸潰瘍,Zollinger-Ellison症候群
通常, 成人には1日1回20mgを経口投与する. なお, 通常,胃潰瘍, 吻合部潰瘍では8 週間まで, 十二指腸潰瘍では6 週間までの投与とする.
○逆流性食道炎
通常, 成人には1日1回20mgを経口投与する. なお, 通常, 8 週間までの投与とする. さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては,
1日1回10〜20mgを経口投与する.
○非びらん性胃食道逆流症
通常, 成人には1日1回10mgを経口投与する. なお, 通常, 4 週間までの投与とする.
○ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常, 成人には1 回20mg, アモキシシリン水和物として1 回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1 回200mg(力価)の3
剤を同時に1日2回, 7 日間経口投与する. なお, クラリスロマイシンは,必要に応じて適宜増量することができる. ただし, 1 回400mg(力価)1日2回を上限とする.
プロトンポンプインヒビター, アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3 剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は,
これに代わる治療として, 通常, 成人にはオメプラゾールとして1回20mg, アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回,
7 日間経口投与する. |
オメプラール錠20mg |
【効能・効果】
<オメプラール錠20>
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症
候群
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、
早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃
【用法・用量】
<オメプラール錠20>
○胃潰瘍、吻合部潰瘍、十二指腸潰瘍、Zollinger-Ellison症候群
通常、成人には1日1回20mgを経口投与する。なお、通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。
○逆流性食道炎
通常、成人には1日1回20mgを経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1日1回10〜20mgを経口投与する。
○ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
通常、成人には1回20mg、アモキシシリン水和物として
1回750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの3剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人にはオメプラゾールとして1回20mg、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びメトロニダゾールとして1回250mgの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。 |
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アダラートカプセル5mg |
ニフェジピン |
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アダラートL20mg |
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アダラートCR10mg、40mg |
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セパミットR細粒2% |
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テオドール100mg、ドライシロップ20% |
テオフィリン |
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テオロング100mg、200mg |
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ユニコン200mg |
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アミノフィリン5倍散(院内製剤) |
アミノフィリン
テオフィリンは単独では水に溶けにくいので、エチレンジアミンという成分と混ぜて溶けやすくしたもの。 |
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ネオフィリン注250mg |
【効能・効果】
気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、肺性心、うっ血性心不
全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞
性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、
狭心症(発作予防)、脳卒中発作急性期
【用法・用量】
通常成人1回250mgを1日1〜2回生理食塩液又は糖液に稀釈して5〜10分を要して静脈内に緩徐に注入する。必要に応じて点滴静脈内注射する。
小児には1回3〜4mg/kgを静脈内注射する。投与間隔は8時間以上とし、最高用量は1日12mg/kgを限度とする。
必要に応じて点滴静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
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アプニション静注15mg(随時) |
【効能・効果】
早産・低出生体重児における原発性無呼吸(未熟児無
呼吸発作) |
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リタリン錠10mg |
メチルフェニデート |
【効能又は効果】
ナルコレプシー
【用法及び用量】
通常成人1日20〜60mgを1〜2回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
コンサータ18mg、27mg |
メチルフェニデート徐放錠・・・浸透圧を利用した放出制御システム(OROS)
【効能・効果】
小児期における注意欠陥/多動性障害(AD/HD)
【用法・用量】
通常、小児には18mgを初回用量、18〜45mgを維持用量として、1日1回朝経口投与する。増量が必要な場合は、1週間以上の間隔をあけて1日用量として9mg又は18mgの増量を行う。なお、症状により適宜増減する。ただし、1日用量は54mgを超えないこと。 |
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カソデックス錠80mg |
ビカルタミド |
薬価 1042.6円(2011年) |
ビカルタミド錠80mg(随時) |
カソデックスの後発品
薬価 734.4円(2011年) |
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サラゾピリン錠500mg、坐剤500mg |
サラゾスルファピリジン |
【効能・効果】
潰瘍性大腸炎、限局性腸炎、非特異性大腸炎
【用法・用量】
通常1日4〜8錠(2〜4g)を4〜6回に分服する。
症状により初回毎日16錠(8g)を用いても差しつかえない。
この場合3週間を過ぎれば次第に減量し、1日3〜4錠(1.5〜2g)を用いる。
ステロイド療法を長期間継続した症例については、4錠(2g)を併用しながら、徐々にステロイドを減量することが必要である。 |
アザルフィジンEN錠500mg |
腸溶性製剤
〔効能・効果〕
関節リウマチ
〔用法・用量〕
本剤は、消炎鎮痛剤などで十分な効果が得られない場合に使用すること。通常、成人1日投与量1gを朝食及び夕食後の2回に分割経口投与する。 |
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アサコール錠400mg |
メサラジン |
■効能・効果
潰瘍性大腸炎(重症を除く)
■用法・用量
通常,成人には1日2,400mgを3回に分けて食後経口投与するが,活動期には,1日3,600mgを3回に分けて食後経口投与する。なお,患者の状態により適宜減量する。 |
ペンタサ錠、注腸 |
【効能・効果】
潰瘍性大腸炎(重症を除く)、クローン病
【用法・用量】
潰瘍性大腸炎: 通常、成人には1日1,500mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2,250mgを上限とする。
ただし、活動期には、必要に応じて1日4,000mgを2回に分
けて投与することができる。
通常、小児には1日30〜60mg/kgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2,250mgを上限とする。
クローン病 : 通常、成人には1日1,500mg〜3,000mgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
通常、小児には1日40〜60mg/kgを3回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
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ベネット錠2.5mg |
リセドロン酸 |
毎日服用 |
アクトネル錠17.5mg |
1週間に1回 |
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フォサマック錠5mg |
アレンドロン酸 |
毎日服用 |
ボナロン錠35mg |
1週間に1回 |
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サワシリンカプセル250mg |
アモキシシリン |
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パセトシン細粒10% |
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オーグメンチン配合錠250RS |
アモキシシリン250mg+クラブラン酸125mg |
ベータラクタマーゼ配合 |
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ユナシン錠375mg |
スルタミシリン |
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スルバシリン静注用1.5g |
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エクセグラン錠100mg、散20% |
ゾニサミド |
■効能・効果
部分てんかんおよび全般てんかんの下記発作型
部分発作
単純部分発作〔焦点発作(ジャクソン型を含む),自律神経発
作,精神運動発作〕
複雑部分発作〔精神運動発作,焦点発作〕
二次性全般化強直間代けいれん〔強直間代発作(大発作)〕
全般発作
強直間代発作〔強直間代発作(全般けいれん発作,大発作)〕
強直発作〔全般けいれん発作〕
非定型欠神発作〔異型小発作〕
混合発作〔混合発作〕
■用法・用量
通常,成人は最初1 日100〜200mg を1〜3回に分割経口投与する.以後1〜2週ごとに増量して通常1日量200〜400mg まで漸増し,1
〜 3 回に分割経口投与する.
なお,最高1日量は600mg までとする.
小児に対しては,通常,最初1日2〜4mg/kg を1〜3回に分割
経口投与する.以後1〜2週ごとに増量して通常1日量4〜8mg/kg まで漸増し,1〜 3回に分割経口投与する.
なお,最高1日量は12mg/kg までとする. |
トレリーフ錠25mg |
■効能・効果
パーキンソン病(レボドパ含有製剤に他の抗パーキンソン病薬を使用しても十分に効果が得られなかった場合)
■用法・用量
本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。
通常、成人に、1 日1 回25mgを経口投与する。 |
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メソトレキセート錠2.5mg、注5mg/50mg/200mg |
メトトレキサート |
メソトレキセート錠2.5mg
【効能・効果】
下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解
急性白血病
慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病
絨毛性疾患(絨毛癌、破壊胞状奇胎、胞状奇胎)
【用法・用量】
○白血病
通常、次の量を1日量として1週間に3〜6日経口投与する。
幼児 1.25〜2 . 5mg(1/2〜1錠)
小児 2. 5〜5mg (1〜2錠)
成人 5〜 10mg (2〜4錠)
○絨毛性疾患
1クールを5日間とし、通常、成人1日10〜30mg(4〜12錠)を経口投与する。
休薬期間は、通常、7〜12日間であるが、前回の投与によって副作用があらわれた場合は、副作用が消失するまで休薬する。
なお、いずれの場合でも年齢、症状により適宜増減する。 |
リウマトレックスカプセル2mg |
効能又は効果/用法及び用量**関節リウマチ
- 通常、1週間単位の投与量を6mgとし、1週間単位の投与量を1回又は2〜3回に分割して経口投与する。分割して投与する場合、初日から2日目にかけて12時間間隔で投与する。1回又は2回分割投与の場合は残りの6日間、3回分割投与の場合は残りの5日間は休薬する。これを1週間ごとに繰り返す。
なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減するが、1週間単位の投与量として16mgを超えないようにする。
効能又は効果/用法及び用量関節症状を伴う若年性特発性関節炎
- 通常、1週間単位の投与量を4〜10mg/m2とし、1週間単位の投与量を1回又は2〜3回に分割して経口投与する。分割して投与する場合、初日から2日目にかけて12時間間隔で投与する。1回又は2回分割投与の場合は残りの6日間、3回分割投与の場合は残りの5日間は休薬する。これを1週間ごとに繰り返す。
なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減する。
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5−FU注250協和 |
フルオロウラシル |
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ユーエフティー配合カプセルT100、E配合顆粒T150、T200 |
テガフール
ウラシル |
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ティーエスワン配合カプセルT20、T25、配合顆粒T20(随時)、T25(随時) |
テガフール
ギメラシル
オテラシル |
ゼローダ錠 |
カペシタビン |
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ジュリナ錠0.5mg |
エストラジオール
(卵胞ホルモン) |
■ 効能・効果
●更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う下記症状
血管運動神経症状(Hot flush及び発汗),腟萎縮症状
●閉経後骨粗鬆症
■ 用法・用量
●更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う症状
通常,成人に対し1日1回0.5mgを経口投与する.
なお,増量する場合は,1日1回1.0mgを経口投与することができる.
●閉経後骨粗鬆症
通常,成人に対し1日1回1.0mgを経口投与する. |
エストラーナテープ0.72mg |
【効能又は効果】
○更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う下記症状
血管運動神経症状(Hot flush及び発汗)、泌尿生殖器の萎縮症状
○閉経後骨粗鬆症
【用法及び用量】
通常、成人に対しエストラーナテープ0.72mg(エストラジオール
として0.72mg含有)1枚を下腹部、臀部のいずれかに貼付し、2日毎に貼り替える。 |
ディビゲル1mg |
【 効能・効果】
更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症
状(Hot flush及び発汗)
【用法・用量】
通常、成人に対しディビゲル1mg(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400cm2の範囲に塗布する。 |
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エストリール錠1mg |
エストリオール
(卵胞ホルモン) |
効能・効果
更年期障害、腟炎(老人、小児及び非特異性)、子宮頸管炎並びに子宮腟部びらん
用法・用量
通常成人1回0.1〜1.0mg を1日1〜2回経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。効能・効果
老人性骨粗鬆症
用法・用量
通常1回1.0mgを1日2回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。 |
ホーリンV膣用錠1mg |
【効能・効果】
腟炎(老人,小児及び非特異性),子宮頸管炎並びに子宮腟部びらん
【用法・用量】
通常成人 1 日 1 回0.5?1.0mg(1/2?1錠)を腟内に挿入する.なお,年齢,症状により適宜増減する. |
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ペルサンチン錠25mg、−Lカプセル150mg、静注10mg |
ジピリダモール |
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アンギナール散12.5% |
【効能・効果】
狭心症,心筋梗塞(急性期を除く),その他の虚血性心疾患,
うっ血性心不全
【用法・用量】
通常成人1回25mg を1日3回経口投与する。
なお、年齢,症状により適宜増減する。 |
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マグラックス錠330mg、500mg |
酸化マグネシウム |
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酸化マグネシウム末 |
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ネルボン錠5mg |
ニトラゼパム |
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ベンザリン錠10mg、細粒1% |
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炭カル錠500mg |
炭酸カルシウム |
【効能・効果】
下記疾患における制酸作用と症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
【用法・用量】
通常成人1日1〜3gを3〜4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
沈降炭酸カルシウム |
効能・効果
下記疾患における制酸作用と症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)
- 用法・用量
- 通常成人1日1〜3gを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
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セルシン錠、散、シロップ、注 |
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ダイアップ坐剤 |
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レキソタン錠、散 |
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セニラン坐剤 |
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ウレパールクリーム10%、ローション10% |
尿素 |
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ケラチラミンコーワ軟膏20% |
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パスタロンソフト軟膏10% |
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サルタノールインヘラー |
サルブタモール |
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ベネトリン吸入液、錠、シロップ |
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モニラックシロップ65% |
ラクツロース |
【効能・効果】
○高アンモニア血症に伴う下記症候の改善
精神神経障害、手指振戦、脳波異常
○産婦人科術後の排ガス・排便の促進
○小児における便秘の改善
【用法・用量】
通常、成人1日量30〜60mL(ラクツロースとして19.5〜39g)を高アンモニア血症の場合3回、産婦人科術後の排ガス・排便の目的には朝夕2回に分けて経口投与する。
年齢、症状により適宜増減する。
小児便秘症の場合、通常1日0.5〜2mL/kg(ラクツロースとして325〜1300mg/kg)を3回に分けて経口投与する。
投与量は便性状により適宜増減する。 |
カロリールゼリー40.496% |
カロリールゼリーは、ラクツロースをゼリー状にすることにより、ラクツロースに由来する甘味を緩和した製剤。
【効能・効果】
高アンモニア血症に伴う下記症候の改善
精神神経障害、手指振戦、脳波異常
産婦人科術後の排ガス・排便の促進
【用法・用量】
通常、成人1日量として、本剤 48 . 1〜 96 . 2 g を 高 アン モ ニア血症の場合3回、産婦人科術後の排ガス・排便の目的には朝夕2回に分けて経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。 |
ポルトラック原末 6g/包 |
ラクチトール |
効能・効果
非代償性肝硬変に伴う高アンモニア血症
用法・用量
通常、成人には1日量18〜36g を3回に分けて用時、水に溶解後経口投与する。
なお、本剤の投与により下痢が惹起されることがあるので、初回投与量は1日量18g として漸増し、便通状態として1日2〜3回程度の軟便がみられる量を投与する。ただし、1日量36g
を超えないこととする。 |
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カリメート散 5g/包 |
ポリスチレンスルホン酸カルシウム |
用法・用量
1.経口投与
通常成人1日15〜30gを2〜3回にわけ、その1回量を水30〜50mLに懸濁し、経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
2.注腸投与
通常成人1回30gを水または2%メチルセルロース溶液100mLに懸濁して注腸する。体温程度に加温した懸濁液を注腸し30分から1時間腸管内に放置する。液がもれてくるようであれば枕で臀部挙上するか、或いはしばらくの間膝胸位をとらせる。??
水または2%メチルセルロース溶液にかえて5%ブドウ糖溶液を用いてもよい。
cf.)Na塩のケイキサレートは削除品目 |
アーガメイト20%ゼリー25g |
■効能・効果■
急性および慢性腎不全に伴う高カリウム血症
■用法・用量■
通常成人1日75〜150g(ポリスチレンスルホン酸カルシウムとして15〜30g)を2〜3回にわけ、経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
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ファンギゾンシロップ100mg/ml、注50mg/V |
アンホテリシンB |
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アンビゾーム点滴静注用50mg/V |
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ウテメリン錠5mg |
リトドリン |
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ルテオニン点滴静注用50mg |
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ポララミン散 |
マレイン酸クロルフェニラミン |
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クロール・トリメトン注 |
唯一の抗ヒスタミン薬の注射 |
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グリチロン配合錠 |
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ネオファーゲン静注 |
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ユーゼル錠25mg |
ホリナート |
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ロイコボリン注3mg |
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ラステットSカプセル25mg |
エトポシド |
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ベプシド注100mg |
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マブリン散1%(随時) |
ブスルファン |
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ブスルフェクス点滴静注用60mg(随時) |
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アイトロール錠20mg |
一硝酸イソソルビド |
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ニトロールRカプセル20mg |
硝酸イソソルビド硝酸イソソルビド |
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ニトロール錠5mg |
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ニトロール注5mg |
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ニトロール持続静注25mgシリンジ(/50ml) |
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フランドルテープ40mg |
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イソバイド液 |
イソソルビド |
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ニトロペン舌下錠0.3mg |
ニトログリセリン |
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ミオコールスプレー0.3mg |
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ニトロダームTTS25mg |
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ミリステープ5mg |
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ミオコール静注5mg |
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ミオコール点滴静注50mg |
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ミリスロール注1mg/2ml(随時) |
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サンディミュン注250mg/5ml |
シクロスポリン |
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ネオーラルカプセル25mg、10mg(随時)、内用液10% |
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パピロックミニ点眼液0.1% |
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プログラフカプセル0.5mg、注5mg/1ml、顆粒0.2mg/0.1g/包(随時) |
タクロリムス |
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プロトピック軟膏0.1%、0.03%小児用(随時) |
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タリムス点眼液0.1%(随時) |
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グラセプターカプセル0.5mg(随時) |
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ザイザル錠 |
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ジルテック錠 |
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ノイエルカプセル、散 |
セトラキサート |
代謝されてトラネキサム酸になる |
トランサミン錠250mg、注5%(250mg/5ml)、注10%(1000mg/10ml) |
トラネキサム酸 |
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バルトレックス錠500mg、顆粒50%(随時) |
バラシクロビル |
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ゾビラックス錠200mg、顆粒40%、軟膏5%、眼軟膏3% |
アシクロビル |
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ビクロックス点滴静注用250mg |
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バリキサ錠450mg(随時) |
バルガンシクロビル |
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デノシン点滴静注用500mg |
ガンシクロビル |
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ゼフィックス錠100mg |
ラミブジン |
【効能・効果】
B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB
型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖抑制
【用法・用量】
通常、成人にはラミブジンとして1回100mgを1日1回経口投与する。 |
エピビル錠150mg(随時) |
【効能・効果】
下記疾患における他の抗HIV 薬との併用療法
HIV 感染症
【用法・用量】
通常、成人には他の抗HIV 薬と併用して、ラミブジンとして1日量300mgを1日1回又は2回(150mg×2)に分けて経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 |
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配合剤 |
#エカード配合錠HD
カンデサルタン8mg
ヒドロクロロチアジド6.25mg
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ブロプレス
(カンデサルタン) |
ダイクロトライド〔非採用〕
(ヒドロクロロチアジド) |
#エックスフォージ配合錠
バルサルタン80mg
アムロジピン5mg |
ディオバン
(バルサルタン) |
アムロジン
(アムロジピン) |
#カデュエット配合錠4番
アムロジピン5mg
アトルバスタチン10mg
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アムロジン
(アムロジピン) |
リピトール
(アトルバスタチン) |
#コディオ配合錠EX
バルサルタン80mg
ヒドロクロロチアジド12.5mg |
ディオバン
(バルサルタン) |
ダイクロトライド〔非採用〕
(ヒドロクロロチアジド) |
プレミネント
ロサルタン50mg
ヒドロクロロチアジド12.5mg
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ニューロタン
(ロサルタン) |
ダイクロトライド〔非採用〕
(ヒドロクロロチアジド) |
#ミカムロ配合錠AP
テルミサルタン40mg
アムロジピン5mg |
ミカルディス
(テルミサルタン) |
アムロジン
(アムロジピン) |
ミコンビ配合錠BP
テルミサルタン80mg
ヒドロクロロチアジド12.5mg |
ミカルディス
(テルミサルタン) |
ダイクロトライド〔非採用〕
(ヒドロクロロチアジド) |
#ユニシア配合錠HD
カンデサルタン8mg
アムロジピン5mg |
ブロプレス
(カンデサルタン) |
アムロジン
(アムロジピン) |
#レザルタス配合錠HD
オルメサルタン20mg
アゼルニジピン16mg |
オルメテック
(オルメサルタン) |
カルブロック
(アゼルニジピン) |
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アドエア
100ディスカス28吸入用
250ディスカス28吸入用
500ディスカス28吸入用 |
フルタイド
(フルチカゾン) |
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(サルメテロール) |
シンビコートタービュヘイラー60吸入 |
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