■ 軟カプセル剤

薬剤名 代替案
アルファロールカプセル アルファロール液
ワンアルファ錠
★同種同効薬25「ビタミンD製剤の使い分け」参照
ロカルトロールカプセル
グラケーカプセル 安全性・簡便性のため、「この薬は、温湯に溶かして服用してください」と指示し、簡易懸濁法で投与する。初回処方時は病棟に連絡し、内容を伝える。
EPLカプセル なし 注射器で吸い取って投与してもらう(かなり硬いので難しそう・・・)

粉砕できない薬剤                       最終更新日2012年3月21日

■ 腸 溶 錠

薬剤名 代替案
パリエット錠
オメプラゾン錠
オメプラール錠
胃酸で不活化してしまうため タケプロン
★同種同効薬22「PPIの使い分け」参照
アザルフィジンEN錠 胃腸障害防止のため サラゾピリン?
アデホス錠 胃酸で不活化してしまうため アデホス顆粒
まずは粉砕できない理由をもとに薬剤を分類していき、
次に、各分類に属する具体的薬剤名を覚え、
最後に医師に提示する代替案を押さえましょう。

                                                        
簡易懸濁法は手間がかかるため、病棟で看護師らに受け入れられていない。最後の手段的な位置づけとなっている模様。

■ 光

■ 吸 湿 性

薬剤名 代替案
ユリーフ錠 当院では、薬袋に「服用時に粉砕してください」と指示し単独調剤。
ハルナールOD錠、フリバスOD錠(75mg)への変更も可能と思われる。
クレストール錠 当院では、薬袋に「服用時に粉砕してください」と指示し単独調剤。
(参考)他のスタチンへの変更は考えない
★同種同効薬29「スタチン製剤の使い分け」参照
リバロ錠
シングレア錠
光に不安定で、吸湿もする
当院では、薬袋に「服用時に粉砕してください」と指示し単独調剤。
オノンD.Sへの変更も可能と思われる。
薬剤名 代替案
サンリズムカプセル 刺激性
ベネット錠、アクトネル錠
フォサマック錠、ボナロン上
新BP?
刺激性 副作用のリスク(粘膜障害)を説明し、医師の了承が得られれば薬剤部で粉砕
テモダール錠 被爆 安全性・簡便性のため、「この薬は、温湯に溶かして服用してください」と指示し、簡易懸濁法で投与する。初回処方時は病棟に連絡し、内容を伝える。
ペルマックス錠 被爆 服用直前に粉砕。吸入毒性について説明しておく。
アボルブ錠 被爆 なし。
薬剤名 代替案
デパケン錠 デパケンシロップ
セレニカR顆粒
アスパラカリウム錠
1錠=1.8mEq
スローケー1錠は アスパラK 約4.5錠(実際は4.44錠)と同じカリウムを含んでいます
グルコンサンK細粒 4mEq/ g
エサンブトール錠 当院では、薬袋に「服用時に粉砕してください」と指示し単独調剤。
グルコバイ錠 当院では、薬袋に「服用時に粉砕してください」と指示し単独調剤。
ザンタック錠 当院では、薬袋に「服用時に粉砕してください」と指示し単独調剤。

他のH2ブロッカーに変更 
★同種同効薬21「H2ブロッカーの使い分け」参照
オパルモン錠 当院では、薬袋に「服用時に粉砕してください」と指示し単独調剤。
ラジレス錠 当院では、薬袋に「服用時に粉砕してください」と指示し単独調剤。

■ 刺 激 性 、 被 爆

■ 徐 放 性
非徐放製剤に変更するときは、
用法の変更が必要かどうかも考える。

薬剤名 代替案
アダラートL錠、CR錠 セパミットR細粒
デパケンR錠 デパケンシロップ
セレニカR顆粒
ペンタサ錠 顆粒をつぶさないように粉砕すればOK
ベザトールSR錠
スローケー錠
1錠=8mEq
グルコンサンK細粒 4mEq/ g
テオロング錠 テオドールドライシロップ
ユニコン錠 テオドールドライシロップ